출판:CMC Research 출판년월:2024년2월
e-methane・Green hydrogen
世界の e-メタン・グリーン水素 最新業界レポート
CMC Research의 “세계 e-메탄 그린 수소 최신 업계 조사 보고서”는 e-메탄(e-methane/합성 메탄)과 그린 수소의 세계 시장을 조사해 일본 및 해외의 e-메탄 동향 및 관련 기업의 대응에 대해 상세하게 해설·분석하고 있습니다.
페이지수 | 367 |
가격 | |
제본판 | 220,000円 |
제본판+CD(PDF) | 260,000円 |
구성 | 일본어조사보고서 |
주요 게재 내용(목차 발췌)
- 제Ⅰ편 합성메탄(e-메탄)
- 제1장 합성 메탄(e-메탄)이란?
- 제2장 e-메탄 개발 동향
- 제3장 CO2 메타네이션 촉매
- 제4장 바이오가스・바이오메탄
- 제5장 각국의 동향
- 제6장 e-메탄 프로젝트
- 제Ⅱ편 그린 수소
- 제1장 수소 제조
- 제2장 알칼리수 전해(AWE)
- 제3장 프로톤 교환막(PEM) 수전해
- 제4장 음이온 교환막(AEM) 수전해
- 제5장 고체 산화물형 전해 셀(SOEC)
- 제6장 각국의 동향
- 제7장 중국
- 제8장 그린 수소 프로젝트
- 제Ⅲ편 CCS
- 제1장 CCS 기술
- 제2장 직접 공기 포집(DAC)
본서의 특징
- CO2メタネーション触媒の開発動向、使用される材料、触媒探索技術などの業界を分析!
- 国内の都市ガス・LNG⽕⼒発電、船舶燃料、国外 LNG 市場の e-メタンの市場規模を調査!
- アルカリ・PEM・AEM 水電解、及び SOECの業界分析、製造能力予測、背景を探った!
- 水電解プロジェクトを、種類や装置容量、グリーン水素の生産規模などを一覧表で把握!
- 中国が重視する水電解の研究開発とは? 各エリアの実証プロジェクトの特徴と方向性
- 欧米におけるCCS大規模実証試験プロジェクト、DACスタートアップの技術戦略とは!
- 海外のバイオガス・バイオメタン政策、プロジェクト、及び、企業のビジネス戦略を紹介!
프롤로그
都市ガスの主成分であるメタンを、水素とCO2から合成することを「メタネーション」、合成されたメタンは、「合成メタン(e-メタン)」と呼ばれる。合成メタンの燃焼で排出されるCO2は、もともと排ガスや大気中にあったCO2であり。化石由来のCO2を増加させないため、燃焼しても大気中のCO2は増加しない。
e-メタンの原料となる水素は、それを製造する方法の違いにより、グリーン水素やブルー水素に区分されるが、将来的には再エネ電力コストの低下に伴い、グリーン水素が主流になると想定されている。
現状、e-メタンの製造コストは、半分以上が水電解・電力コストが過半を占めている。革新的技術によるメタネーション効率の向上に向けての研究開発だけでなく、e-メタンのコスト抑制のためには、海外を含めた再エネ電力コストが最小となる製造適地の選定が重要視されている。
現在、グリーン水素を製造するにあたって、アルカリ水電解装置とPEM水電解装置が実用化されている。アルカリ水電解法はスケールメリットがあり、特に大規模プラントで低コスト化が期待できる、しかし、出力が大きく変動する再生可能エネルギーからの電力が問題となっており、入力電力の変動にも対応可能な新たな電極材料の開発、及び、電解槽・電極の設計の改善が求められる。また、最近では、アニオン交換膜(AEM)水電解装置や固体酸化物形電解セル(SOEC)にも注目が集まる。
현재, 그린 수소를 제조함에 있어서, 알칼리수전해장치와 PEM수전해장치가 실용화되고 있으며 알칼리수 전해법은 스케일 메리트가 있어, 특히 대규모 플랜트에서 저비용화를 기대할 수 있습니다. 그러나 출력이 크게 변동하는 재생 가능 에너지로부터의 전력이 문제가 되고 있어, 입력 전력의 변동에도 대응 가능한 새로운 전극 재료의 개발, 및 전해조·전극의 설계의 개선이 요구됩니다. 또한 최근에는 음이온 교환막(AEM) 수전해 장치나 고체 산화물형 전해 셀(SOEC)에도 주목이 모아지고 있습니다.
一方、CO2回収の主な技術には、濃度の高いCO2を排出する排気管に取り付ける炭素回収・貯留システム(CCS)と大気から大量のCO2を回収するDirect Air Capture(DAC)がある。DACについては、EUにおいてパイロットプラントでの実証試験が盛んに行われている。また、米国でも実証試験レベルの研究は多額の資金援助を受けており、欧米でのDACの研究は急加速している。実際にカナダやスイス、米国のDACスタートアップは実用化を進めており商用機も稼働させている。
今後の展開として、e-メタンの原料であるCO2の安定調達や合成メタンの需要変動に伴う価格変動の抑制、及び、原料のCO2の由来の証明などの制度整備が不可欠になってくる。
本レポートは、e-メタン・グリーン水素に着目し、世界のプロジェクトに参画する企業を主に調査し、「第Ⅰ編e-メタン」「第Ⅱ編グリーン水素」「第Ⅲ編CCS」と最新動向をまとめた。今後の展開を見据えたうえでの次世代ビジネスにつながるレポートになっている。
본 보고서는 e-메탄·그린 수소에 주목, 세계의 프로젝트에 참가하는 기업을 주로 조사해, 「제Ⅰ편 e-메탄」 「제Ⅱ편 그린 수소」 「제Ⅲ편 CCS」와 최신 동향을 정리하고 있으며 향후의 전개를 바라본 차세대 비즈니스로 이어지는 리포트라 할 수 있습니다.
CMCリサーチ調査部
Table of Contents
第Ⅰ編 合成メタン(e-メタン)
第1章 合成メタン(e-メタン)とは
1. 概要
2. e-メタン導入への課題
3. メタネーションの種類
4. e-メタンの市場規模
4.1 国内都市ガス産業分野(燃料・原料)
① 東京ガス
② 東邦ガス、アイシン、デンソー
③ 西部ガス
4.2 国内LNG火力発電
① 東京ガス
② JERA
③ 旭化成
④ 大王製紙
4.3 LNG燃料船
① CCR(Carbon Capture & Reuse)研究会
② 商船三井
③ 大阪ガス
④ 日立造船
4.4 国外LNG市場
① 東京ガス
② 大阪ガス
5. 製造コスト
5.1 概要
5.2 e-メタン費用試算モデルケース
5.2.1 国内中部圏における2030年時点のe-メタンの製造コスト試算
5.2.2 横浜国立大学と日本エネルギー経済研究所のe-メタン等の脱炭素燃料の費用試算
6. 年間のCO2利用量
7. 環境価値取引
8. SOECメタネーション
8.1 概要
8.2 開発動向
① 大阪ガス
② 大阪ガス、京都大学
第2章 e-メタンの開発動向
① 東京ガス
② 東京ガス、IHI、JAXA
③ 太平洋セメント、東京ガス
④ 太平洋セメント
⑤ INPEX
⑥ INPEX、大阪ガス
⑦ 大阪ガス、三菱重工業、日本IBM
⑧ 大阪ガス、ENEOS
⑨ IHI
⑩ IHI、太平洋セメント
⑪ IHI、アサヒクオリティーアンドイノベーションズ
⑫ IHI、IHIプラント、JFEスチール
⑬ IHI、東邦ガス
⑭ IHI、福島県相馬市
⑮ 日立造船
⑯ 三菱マテリアル
⑰ 東京ガス、大阪ガス、Shell Eastern Petroleum
⑱ Santos
⑲ デンソー
⑳ Audi
㉑ MAN Energy Solutions
㉒ MicrobEnergy
㉓ 岩谷産業
㉔ 関西電力
㉕ BP
㉖ Archaea Energy
㉗ Tree Energy Solutions Belgium(TES)
㉘ 東邦ガス、アイシン、デンソー
㉙ アイシン
㉚ 広島ガス
㉛ 西部ガス
㉜ 静岡ガス、静岡大学
㉝ 千代田化工建設
㉞ GPSS ホールディングス
㉟ 産業技術総合研究所
㊱ 早稲田大学
第3章 CO2メタネーション触媒
1. 概要
2. 業界分析
3. 開発動向
① IHI
② 東芝
③ 東京ガス
④ De Nora
⑤ H2U Technologies
⑥ 日立造船
⑦ 大阪ガス
⑧ クラリアント触媒
⑨ 産業技術総合研究所
⑩ 北海道大学
⑪ 名古屋大学、同志社大学、分子科学研究所、九州大学、北海道大学、東京都立大学、ブルカージャパン
⑫ 大阪大学
第4章 バイオガス・バイオメタン
1. 概要
2. 日本のバイオメタン化事業
3. ガス精製方式
4. 大手・中小の都市ガス事業者の取組みの違い
5. 国外のバイオガス・バイオメタン
5.1 概要
5.2 EU
5.3 フランス
5.4 ドイツ
5.5 英国
5.6 米国
5.7 中国
6. 国外プロジェクト
6.1 BioLNG EuroNet
6.2 BiRG(BioReststoffGas)
6.3 Project Air
6.4 Korskro
6.5 FirstBio2Shipping
7. 開発動向
① INPEX、PT Perusahaan Gas Negara、日揮HD、大阪ガス
② 大阪ガス、京都大学、NJS、大阪市
③ 大阪ガス
④ 東京ガス
⑤ SyntheticGestalt
⑥ Hitachi Zosen InovaAG(HZI)
⑦ 丸紅
⑧ パナソニックインダストリー、エア・ウォーター
⑨ 帯広ガス、エア・ウォーター
⑩ Osaka Gas USA
⑪ UGI Corp
⑫ Clean Energy Fuels
⑬ Total Energies、Veolia
⑭ Biogas Wipptal
⑮ 日本ガス
⑯ 北陸ガス
⑰ 三菱商事、エア・ウォーター
⑱ ENGIE
⑲ Arkema
⑳ CMA-CGM
㉑ Nippon Gases Germany
㉒ VERBIO Vereinigte BioEnergie
㉓ Graforce
㉔ 古河電気工業
㉕ 旭化成
㉖ 大王製紙
㉗ 西松建設、三機工業、横浜国立大学
㉘ アサヒビール
㉙ ライフコーポレーション
第5章 各国の動向
1. 日本
1.1 概要
1.2 国内の動向
1.3 国内メタネーションの種類
1.4 都市ガスのカーボンニュートラル化
1.5 環境省の令和5年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業(二次公募)」
1.6 中部圏におけるメタネーション地域連携
2. 国外メタネーション
2.1 欧州
2.2 米国
2.3 中国
第6章 e-メタンプロジェクト
1. Audi e-gas
2. BioCat
3. Electrochaea Roslev
4. Columbus
5. HELMETH
6. STORE&GO
7. Jupiter1000
8. MethQuest
9. MethFuel
10. LouisianaandTexas,U.S.A.
11. Biomass-based e-methane production project in Malaysia
12. Limeco Hybridkraftwerk, Dietlikon
13. MéthyCentre
14. Gabersdorf
15. Abu Dhabi
付録e-メタンプロジェクト一覧
第Ⅱ編 グリーン水素
第1章 水素製造
1. 産業別の水素製造
2. 水素製鉄法
2.1 概要
2.2 業界分析
2.3 欧州の取り組み
2.4 企業動向
① 神戸製鋼所、ArcelorMittal
② 神戸製鋼所、Midrex Technologies
③ Midrex Technologies
④ 日本製鉄、RioTinto
⑤ Liberty Steel、Paul Wurth、SHS
⑥ thyssenkrupp
⑦ 豊田通商
3. 水電解
3.1 概要
3.2 水電解装置の種類
3.3 世界の水電解装置の製造能力
4. 色分けされた水素
第2章 アルカリ水電解(AWE)
1. 概要
2. 業界分析
3. 企業動向
① Sunfire
② Nel
③ thyssenkrupp nucera
④ Cummins/Hydrogenics
⑤ Mcphy Energy
⑥ Nouryon
⑦ Hydrogen Pro
⑧ Chart Industries
⑨ Larsen&Toubro
⑩ 現代自動車・起亜
⑪ Nobian
⑫ Green Hydrogen Systems
⑬ 旭化成、日揮ホールディングス
⑭ IHI
⑮ 旭化成
⑯ トクヤマ
⑰ トクヤマ、長州産業
⑱ 東芝エネルギーシステムズ
⑲ 川崎重工業
第3章 プロトン交換膜(PEM)水電解
1. 概要
2. 業界分析
3. PEFC⇒PEM水電解
4. NEDO「大規模PEM型水電解装置の開発、熱需要の脱炭素化実証」
5. PEM水電解装置のスタックコスト
6. そうまIHIグリーンエネルギーセンター
7. 企業動向
① Cummins/Hydrogenics
② Plug Power
③ SK Plug Hyverse
④ Siemens Energy
⑤ Nel
⑥ Ohmium
⑦ Fusion Fuel Green
⑧ ITM Power
⑨ 神鋼環境ソリューション
⑩ 日立造船
⑪ 東芝エネルギーシステムズ
⑫ Schaeffler
⑬ Lhyfe
⑭ 東京ガス
⑮ Shell
⑯ BASF
⑰ トヨタ自動車
第4章 アニオン交換膜(AEM)水電解
1. 概要
2. 業界分析
3. NEDO
4. 企業動向
① Enapter
② Verdagy
③ Cipher Neutron、dynaCERT
④ ワシントン州立大学(WSU)、ロスアラモス国立研究所(LANL)
第5章 固体酸化物形電解セル(SOEC)
1. 概要
2. 業界分析
3. rSOC
3.1 概要
3.2 業界分析
4. 企業動向
① Sunfire
② 大阪ガス
③ 東芝エネルギーシステムズ
④ Topsoe
⑤ Convion
⑥ Elcogen
⑦ Fidelis New Energy
⑧ Bloom Energy
⑨ デンソー
⑩ Ceres Power
⑪ Bosch
⑫ 日本ガイシ
⑬ 日本特殊陶業
⑭ 三菱重工業
⑮ アイシン
⑯ 産業技術総合研究所
第6章 各国の動向
1. EU
2. ドイツ
2.1 概要
2.2 Power to Gas
2.3 ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全・消費者保護省
2.4 RePoSe
2.5 企業動向
① Nobian
② Gasunie
③ Audi
3. 英国
4. フランス
5. スペイン
5.1 概要
5.2 企業動向
① Puertollano plant
② BP
6. イタリア
7. デンマーク
8. ベルギー
9. ノルウェー
9.1 概要
9.2 企業動向
① Hystar
② 日鉄物産
③ Horisont Energi
10. オランダ
11. オーストリア
12. 米国
12.1 概要
12.2 企業動向
① Plug Power
② Linde
13. カナダ
13.1 概要
13.2 企業動向
① thyssenkrupp Uhde Chlorine Engineers
② Air Liquide
③ 関西電力
④ Proton Technologies
14. チリ
15. ブラジル
15.1 概要
15.2 企業動向
① EDF
② thyssenkrupp nucera
16. UAE
16.1 概要
16.2 World Government Summit
16.3 企業動向
① Dewa、Enoc
② ADNOC、三井物産、INPEX、JOGMEC
③ DUBAL Holding
④ JERA
17. サウジアラビア
17.1 概要
17.2 企業動向
① Saudi Aramco
② thyssenkrupp Uhde Chlorine Engineers
18. エジプト
19. オマーン
19.1 概要
19.2 企業動向
① Hydrogen Oman
② BP
③ 住友商事
20. ナミビア
20.1 概要
20.2 企業動向
① Hyphen Hydrogen Energy
21. インド
21.1 概要
21.2 企業動向
① HydrogenPro
② Indian Oil
③ Ohmium
④ Amp Energy India
⑤ Shell India
⑥ Adani
⑦ Reliance Industries
⑧ NTPC
⑨ Greenko ZeroC
22. 豪州
22.1 概要
22.2 企業動向
① Jパワー、住友商事
② 大阪ガス
23. 韓国
24. 日本
24.1 概要
24.2 水素製造
第7章 中国
1. 概要
2. 国有企業の分類
3. 動向分析
4. 中国の水素クラスター
5. 北京市
6. 河北省
7. 山東省
8. 江蘇省
9. 上海市
10. 浙江省
11. 四川省
12. 広東省
13. 内モンゴル自治区
14. 仙湖水素バレープロジェクト
15. 台州大陳島水素エネルギー総合利用実証プロジェクト
16. 中国石化新疆庫車グリーン水素モデルプロジェクト
17. 内モンゴルオルドス風力・太陽光グリーン水素プロジェクト
18. 国華河北赤城風力発電水素プロジェクト
19. 企業動向
① 上海電気(Shanghai Electric)
② 山東賽克賽斯氢能源(Shangdong Saikesaisi Hydrogen Energy)
③ 中国船舶重工集団(CSIC)第七一八研究所(PERIC)
④ 蘇州競立制氢設備(Suzhou Jingli Hydrogen Production Equipment)
⑤ 考克利爾競立(蘇州)(Cockerill Jingli Hydrogen,CJH)
⑥ 宝豊能源集団(Baofeng Energy)
⑦ 隆基緑能科技(LONGi Green Energy Technology)
⑧ 明陽智慧(Ming Yang Smart Energy)
⑨ 北京思偉特新能源科技(Beijing Swift New Energy Technologies)
⑩ 浙江氢邦科技(H2-Bank)
⑪ 武漢華科福賽新能源(Wuhan Huake Fusai New Energy)
⑫ 中国石化(Sinopec)
⑬ 中国石油(PetroChina)
⑭ 国家電投集団氢能科技発展(SPIC)
⑮ 擎動科技(Hydrogine Technology)
⑯ 武漢理工氢電科技(Wuhan WUT Energy Technology)
⑰ 擎動科技(Hydrogine Technology)
⑱ 深圳能源(Shenzhen Energy)
⑲ 愛徳蔓(Edelman)
⑳ 東焱氢能源(DOINPOWER)
㉑ 東岳(Dongyue)
㉒ 雲南省貴研鉑業(Sino-Platinum Metals)
㉓ 鸿基創能(SinoHyKey)
㉔ 上海治臻新能源(Shanghai Zhizhen)
㉕ 上海弘楓実業(Shanghai Hongfeng)
㉖ Air Products
㉗ Siemens Energy
㉘ Linde
㉙ Air Liquide
㉚ Cummins
㉛ Shell
第8章 グリーン水素プロジェクト
1. Advanced Clean Energy Storage
2. Basque Hydrogen Corridor(BH2C)
3. Black Horse
4. CEOG(Centrale Electrique de l’Ouest Guyanais)
5. Neoen Crystal Brook Hydrogen Superhub
6. eFarm
7. Holland Hydrogenl
8. H2 Proposition Zuid-Holland
9. Eyre Peninsula Gateway
10. 福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)
11. Flemish hydrogen ports valley
12. Green Crane
13. Northern Green Crane
14. Hyport Duqm
15. H2 Oman
16. Green Hydrogen @ Blue Danube
17. Green Hysland
18. H2iseO
19. H1Rivers、H2Rhein-Neckar
19.1 概要
19.2 H2Rivers
19.3 H2Rhein-Neckar
20. HEAVENN
21. Delfzijl
22. HY-FI(HYDROGEN FACILITY INITIATIVE)
23. Hoasis
24. HyBalance
25. HyBayern
26. ELYgator
27. Hydrogen Delta
28. HyNet North West
29. HyWays for Future
30. NDRL
31. Air Liquide-H2V Normandy
32. Phi Suea House
33. GAIL Green Hydrogen production
34. Bell Bay Powerfuels
35. H2TAS
36. Hunter Hydrogen Network(H2N)
37. Hydrogen Park Gladstone(HyP Gladstone)
38. Hydrogen Park South Australia(HyP SA)
39. CQ-H2(Central Queensland renewable hydrogen)
40. Bio-Hydrogen Demonstration Plant
41. Asian Renewable Energy Hub
42. Pacific Solar Hydrogen
43. Yara-ENGIE Pilbara Renewable Ammonia
44. Ready for Hydrogen(Ready4H2)
45. Shell and Porto of Açu to build green hydrogen plant
46. Haru Oni
47. HIF Global projects
47.1 概要
47.2 HIF Global(HIF USA)
47.3 HIF Global(HIF Tasmania)
47.4 HIF Global(HIF Uruguay)
48. Ultra-Low Carbon Fuels Project in Texas
49. Synthetic fuels plant in Bilbao
50. AtmosFUEL
51. Vattenfall、SAS、Shell、LanzaTech、Forsmark
52. FlagshipOne
53. FlagshipTWO
54. Westküste100
55. NEOM Green Hydrogen
56. Becancour Green Hydrogen Plant
57. Varennes Carbon Recycling(VCR)plant
58. Puertollano Green Hydrogen Plant
59. HySynergy
60. Energie park Mainz
61. H2FUTURE
62. WUN H2
63. Egyptian Electricity
64. Murchison Renewable Hydrogen
65. H2Évora HEVO-Industria
66. Wind Hydrogen Salzgitter(WindH2)
67. Haeolus
68. Carbon2Chem
69. Windgas Hanburg
70. Windgas Hassfurt
71. Windgas Falkenhagen
72. DEWA Green Hydrogen Plant
73. H2Giga
74. H2Mare
75. PosHYdon
76. H-vision
77. Hydrogen to Magnum(H2M)
78. Western Sydney Green Gas
79. Surf’n’Turf
80. BIG HIT
81. GET H2 Nukleus
82. Green Hydrogen for Glasgow
83. REFHYNE(Clean Refinery Hydrogen for Europe)
84. REFHYNEⅡ
85. MultiPLHY
86. GrinHy2.0
87. Norsk e-Fuel
88. Nordic Electrofuel-Plant1
89. e-CO2Met
90. Concrete Chemicals
91. H2 @ Scale
92. H2NEW
93. GreenHyScale
94. GreenH2Atlantic
95. Neptune
96. QualyGridS
97. REFLEX
98. Sunfire HYdro-POwer-Suite
99. Pretzel
100. Demo4Grid
101. Haeolus
102. ANIONE
103. CHANNEL
104. NEWELY
105. SWITCH
106. PROMETEO
107. CORE
108. COFFEE
109. E-fuel research project
110. Nujio’qonik
111. Cummins Reversible-Solid Oxide Fuel Cell System Development
付録グリーン水素プロジェクト一覧
第Ⅲ編 CCS
第1章 CCS技術
1. 概要
2. CO2排出量
3. 業界分析(海外)
4. 主なCCSプロジェクト
4.1 Quest
4.2 Alberta Carbon Trunk Line(ACTL)
4.3 Moomba
4.4 Northern Lights
4.5 East Coast Cluster
4.6 HyNet North West
4.7 Scottish Cluster
4.8 Houston Ship Channel
5. 業界分析(国内)
6. CCSコスト
7. 開発動向
① BP
② Linde
③ BP、Linde
④ Exxon Mobil
⑤ Eni
⑥ Air Liquide
⑦ Air Liquide、Borealis、Esso、TotalEnergies、Yara
⑧ Eni、Air Liquide
⑨ Royal Dutch Shell
⑩ Total
⑪ Honeywell UOP
⑫ antos
⑬ Sinopec
⑭ Equinor
⑮ SABIC
⑯ Heideberg Cement
⑰ NICE(National Institute of Clean and Low Carbon Energy)
⑱ Oxy Low Carbon Ventures、Weyerhaeuser
⑲ Woodside Petroleum
⑳ Heideberg Cement
㉑ NICE(National Institute of Clean and Low CarbonEnergy)
㉒ SK Innovation
㉓ Alpek
㉔ 日揮グローバル、BASF
㉕ 千代田化工建設
㉖ 三菱重工業
㉗ 三菱重工グループ
㉘ 太平洋セメント
㉙ 日鉄エンジニアリング(旧;新日鉄住金エンジニアリング)
㉚ 日本製鉄、deepC Store
㉛ 東洋エンジニアリング
㉜ 大成建設
㉝ 東芝エネルギーシステムズ
㉞ 川崎重工業
㉟ IHI
㊱ Jパワー
㊲ Jパワー、ENEOSホールディングス
㊳ JFEエンジニアリング
㊴ 石油資源開発(JAPEX)、JFEエンジニアリング
㊵ JFEスチール
㊶ 旭化成
㊷ 味の素
㊸ Sempra Infrastructure
㊹ 三菱商事
㊺ 三井物産、三菱商事
㊻ 丸紅
㊼ 日本CCS調査
第2章 直接空気回収(DAC)
1. 概要
2. DACのメリット
3. 低濃度CO2除去技術
3.1 化学吸収液
3.2 膜分離
4. 業界分析
5. 米国の動向
6. 運用コスト
7. 開発動向
① Climeworks
② Carbon Engineering(CE)
③ Occidental
④ Occidental、ADNOC
⑤ One Point Five
⑥ Storegga Geotechnolgies、Carbon Engineering
⑦ 三井物産、Storegga Geotechnologies
⑧ Global Thermostat
⑨ 東京ガス
⑩ 住友商事
⑪ Center for Negative Carbon Emissions
⑫ The VTT Technical Research Center
⑬ Audi
⑭ Matheson Tri-Gas
⑮ 東邦ガス
⑯ IHI
⑰ 三菱重工業
⑱ 三菱重工エンジニアリング、NEDO、RITE
⑲ 日本ガイシ
⑳ 川崎重工業
㉑ 川崎重工業、カーボンフロンティア機構
㉒ GE
㉓ Avnos
㉔ Captura
㉕ Ebb Carbon
㉖ Brilliant Planet
㉗ 3M、Svante Technologies
㉘ BASF、Svante Technologies
㉙ 本田技研工業
㉚ Rolls-Royce
㉛ 三菱商事
㉜ 九州大学
㉝ 双日
㉞ 神戸学院大学
㉟ 金沢大学
㊱ Sustaera
㊲ CarbonCapture
㊳ AirCapture
㊴ Heirloom Carbon Technologies
㊵ Baker Hughes、Mosaic Materials
㊶ EDF Energy
㊷ Carbyon
㊸ Noya
㊹ Verdox
㊺ Carbominer
㊻ Shopify
㊼ オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)